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老人福祉施設の無償譲渡?

先日の行政課題説明会後の意見交換会で話合われた「老人福祉施設の無償譲渡について」…これは、市が指定管理している特養施設6館とデイサービスセンター3館を、市内の社会福祉法人に無償で譲渡しようとするものです。
この譲渡の資格は市内の福祉法人である事、介護保険施設の運営実績が3年以上である事とされており、選定方法は選定委員に対する事業者のプレゼンテーションとなっているようです。
本来この手の施設は、民間事業者の経営状態から推察すると自前で建物を建設し減価償却をし運営して利益を計上していますので、なぜ?50億を超える建設費を拠出し帳簿価格が30億円以上残存している大きな市有資産を無償譲渡するのか…との疑問を持たれると思いますが、これらの施設建設には国の補助金を活用している事から、売却した場合は返還金が発生し、売却損が発生する事からとの説明を受けました。
私自身は、民間の社会福祉法人が施設経営に実績を上げられるようになった現状となっている状態から、行政が施設運営を受持つ時代は終わっていると考えますので…基本的には譲渡すべきと考えていました。
但し、十分なセーフティネットが機能するのか?との心配もありますますので…また、施設によって建設時期が違う事や運営費に大きなばらつきがある事など様々な心配される事項もありますので…今後早急に詰めていく課題と感じています。
これに関して…社会福祉協議会との関係については、明日まとめてUPします。
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