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明確なコンセプトの違い…

先週の研修で訪れた北九州市の漫画ミュージアム、ここでの様々なやり取りの中で、私が感じていた増田まんが美術館改修事業への違和感の原因が明確になったと感じました。
この北九州漫画ミュージアムは駅前の繁華街の一等地、以前民間の商業ビルだった空きフロアーでの事業展開となっていました。
この事から、世代を超えた多くの方々からの利用して頂くことが目的であり、そのための見せる展示などに力が入っていると感じてきました。
もう一方の原画収拾については現在寄贈されたものを含め3万点ほど…将来的にも5万点程までと考えておられ、そして、原画のアーカイブについてはこれから…増田まんが美術館の事例を参考に今後の展開と考えておられるるようでした。
ここから感じたのは…北九州市の人口は95万人を超えており、秋田県と同規模の人口であり、その中心地の小倉駅前に設置されている漫画ミュージアム、年間10万人の来場目標を掲げている施設、その状況一つとっても当然コンセプトは違って当たり前と感じます。
原画を展示(見せる)ことで、多くの来場者を期待しているようですが、夢を見る事よりもまずは、原画の収集とアーカイブ化、ここで日本のモデルとして確立できること、そこを広く認めてもらうことが大切なことと感じていますし、その成功こそが新たな事業展開に結びついていくものと感じます。
ここまでは、担当部署と話をしていくと共通理解を得られるのですが、実際に一般質問などでお聞きする市長答弁はビミョーに違っていると感じられとても心配している状況です。
今一度、増田まんが美術館改修事業へのコンセプトをしっかり確認し、事業展開するべきと感じます。
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