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ビジョンが足りない…

昨日の一般質問で増田の伝統的建造物群保存地域のあり方について質問をしましたが、やはり足りていなかったのはそのビジョンと感じました。
誘客する観光客がどんな方々なのか、そしてその方々が何を求めこの地を訪れるのか…そんな根本的な事が、そもそもの議論のベースになっていない、その事から補助金メニューを探しての乱開発、そんな現状となってしまっていると感じています。
質問では、そこを再認識していただき共通認識を持ったうえで今回の電線地中化が本当に当該地域に必要なことなのかを問うたつもりですが、地域住民や有識者会議での議論から電線は地中化するべきとの理屈で押し通そうとしているように見えました。
そんな意味では当局側の理屈が正しいようにも感じられますが、残念ながらその増田の歴史的背景や忠実に当時の風景を再現させていくとの基本からは、大きな間違いを犯していると感じています。
明治の後期から水力発電をし、電力事業に取組み町のシンボルであり宝だったその当時の電柱、これを立派な屋根を見るときに障害となるから無くしてしまう、これでは木を見て森を見ず…全体としての視点に欠けていると感じてしまいます。
明治・大正・昭和初期のエネルギッシュな雑然としながらも活気のある町の賑わいを再現していく、そんな視点を持つべきと…そのために今一度、立ち止まって考えるべきと訴えましたが、残念ながら当局には全く響きませんでした。
電線の地中化は、増田の大きな宝を捨てて埋めてしまいかねないと感じます。
続きは明日…
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