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危機感の違い?

先日の高知市での自主防災組織の活動について…東日本大震災以来高まる巨大地震への備え、特に注目を集めているのが南海トラフを発生源とした南海地震、そして連動しての発生が懸念されている東南海地震で、これがこれまでの研究で100年から150年周期で繰り返し発生している事から政府では今後50年以内に90%の発生確率とし、その対策が始まっています。
これらの被災想定もあり、高知市では災害に強いまちづくりを目指すとともに、被災時の被害を最小化するため自主防災組織化への取組を進めていました。
勿論、市民各自が巨大地震の脅威が迫っている事での危機意識が高い事もあり、市内総世帯数の92.3%までカバーできる770団体もの自主防災組織が設立されていますが、それだけでない様々な組織立上げのための誘導策もあっての実績と…その各組織は各町内会や集落を基本に組織され、小学校区単位で連絡協議会を立上げての取組ですので、当市とベースは一緒ですが…明確な危機が存在している事が、大きな違いと感じた次第です。
併せて、行政側としての相当の覚悟も必要、単年度の育成強化だけで5千万以上の費用が発生、当然これはソフト事業がメインですのでこの程度の費用は毎年拠出していかなければなりませんので…明確な方向付けのため、市民の合意形成が必須となります。
現在市内にも様々な共助組織が出来てきていますが、その目的などの基本的な部分についてだけは最低限の統一したものが必要なのは言うまでもありません。
当市においても、程度の差はあれ、雪という自然災害は毎年発生しますので…これを踏まえた中で市としての統一した方向性を示すためにも、十分な協議を早急にするべきと感じています。
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