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秋田県南部の地震に警戒!

昨夜も県南部を震源に地震がありました。
この地震も、3.11の東日本大震災以降、各地で誘発されている地震と思われます。
最近、地震研究者の中で、秋田県南部を震源とする直下型の地震の発生の可能性が高まったとの予測をされている方もおられるようで…心配されるところです。
過去の大きな被害があった県南部の地震には、陸羽地震と秋田仙北地震(強首地震)があります。
陸羽地震は、1896年(明治29年)8月31日に、秋田県と岩手県の県境にある真昼山地の直下(で発生した逆断層型の内陸直下型地震で、マグニチュード(M)は7.2、2008年(平成20年)の岩手・宮城内陸地震と並ぶ東北地方最大規模の直下型地震で、で震度6~7の揺れがあったと推定されています。
被害は、全体では、死者209人、負傷者779人、家屋全壊5792戸、半壊3045戸、山崩れ9899箇所となっています。
この地震のメカニズムは、秋田県と岩手県の県境付近に南北方向に延びる横手盆地北部の東縁に位置する横手盆地東縁断層帯とこの断層群の東側に並行する川舟断層が活動して発生したとされています。
また、秋田仙北地震は、1914年3月15日に大仙市を震源として発生し、別名を強首地震、地震の規模はM7.1、人的被害は死者94名、負傷者324名。家屋被害は全壊640戸、半壊575戸、焼失3戸だったようです。
どちらも、大きな被害が出ていますが、地震発生当時と現在の状況を考えますと、その被害はもっと大きくなる事も予想されます。
いつ起きるか解らない地震に怯える必要はありませんが、備えだけは十分にしておく必要があると考えます。



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