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地域協働推進研究会

昨日、大森地域の前田公民館で横手市議会地域協働推進研究会が開催されました。
これまでは本庁舎での会議でしたが、今回はスタイルを変えこちらがお邪魔することになりましたが…6月議会直前の開催や他行事が重なっていることもあり、議会側からの参加者が5名と少なかったのですが、内容の濃い会議でした。
ご存知の方も多いと思いますが、当地域の保呂羽共助組織は横手市内のみならず、全国的にも知られた共助組織の先駆者です。
昨日は、この役員と活動を支えるNPOの方々との懇談・意見交換でしたが、まずは昨年度作成された保呂羽地域活性化プランの概要と作成に至る経緯・手法などについての説明を受け、その質疑から意見交換への流れで進められました。
この地域活性化プランは、これまで自治体が作成してきたプランが現実とマッチしていない状況から、総務省が地域住民自らの活動プランを作成してもらうために委託した事業となっていました。
この作成のため、保呂羽地区では中学生以上の全住民にアンケートを実施、その内容にもかなりの工夫をし、実施のための組織立てをしっかりとしたことから回収率が85,7%と驚異的、その内容の素晴らしさと併せ地域の皆さんが普段から感じている様々な状況が明確化されたものと感じました。
そこから見えた課題を、地域で共有し解決に向けた動きにつなげる…どこでも簡単にできる事ではありませんが、参考にするべき事例と感じました。
行政の効率化とコンパクト化の流れの中、求められているこうした小規模多機能自治ですが、実際の運用には高いハードルも多くあります。
特に、この手の先駆者の方々が最初に直面する問題は財政支援、行政は常に均等がお好きで…突出した動きにあわせた柔軟な思考が無いため、これらの支援も「他地域とのバランスを取って」などの理屈で金太郎あめとなってしまい、せっかくのチャンスを失する事がよくあります。
まずは、成功事例をつくり出すため行政も積極的なかかわりをもち、一緒に汗を流して学ぶべき!と感じた次第です。
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